道に迷っています。

アプリ作成の方針は決まっているのですが、

ダメ出しされたところ、判りにくい箇所と言われた場所は直すしかない訳です。

そういう箇所というのは、案外、アプリ作成者も判っていて、

これぐらいだったら許されるだろうと思っている訳です。

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画面のレイアウト的にギリギリの設計です。

スマホの画面、、元々、狭いというところもありますが、

私は、操作ボタンが大きい方が操作しやすいと思っているので、

可能な限り、大きくする訳です。

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そして、そのボタンに書かれているラベルも、、

全てが計算されたレイアウトで、新しい要素を追加しようとすると、、

アタック25形式にするしかない訳です。

然程、重要でない情報の上に、表示部を重ねる方法しか無いと思っていたんですが、、

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その情報は、、本当に必要か?

操作ボタンが四角と誰が決めた?

ということから考えると、その情報を入れられる訳です。

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私自身が、常識の外で色々と小細工をしているのですが、

「魅せるテクニック」と「見せないテクニック」をごちゃ混ぜに使っています。

「魅せるテクニック」は真似をされても構わないというテクニックです。

それは「目に見えるテクニック」、

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でも、それは「特許」みたいなものです。

誰でも真似ができるテクニック、、

それだけ真似ても、その意味、使い方を知らなければ使いこなせないテクニックです。

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「見えないテクニック」は「認識できないテクニック」です。

常識を外れたところにあるテクニック、、

これに関しては、結果重視で、非効率なことを行っています。

何をやっているのかわからない、そして、それが凄いとは思われないテクニックです。

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私はアプリ製作者という側面とユーザーという底面があります。

元々が自分用に作ったアプリだから尚更です。

そして、アプリ製作者は面倒くさがりな訳です。

作業を増やしたくない訳です。

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そういう場合、常識的な判断をしてしまうんですが、楽な作業を採用してしまうんですが、

それがお客さんが望んだ形かと言うと、、

アプリが完成間際であろうとも、手を抜いては駄目です。

そこで見逃すと、、問題が大きくなって、、余計、面倒な作業をする羽目になります。

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1人作業です。

トラブル、そこでの工夫は全て自分のノウハウです。

これがグループ作業だと、、同じことを繰り返す可能性がありますが、

個人にはそれがありません。

面倒臭いのなら、二度とやらなければ良いだけの話です。

回り道かも知れませんが、それが必要であれば、やるしかないと思っています。