結局のところ、隠語だったりします。

「いままで、お疲れさまでした。」とか、、

「あの人はいい人だったとか」、、

そういう言葉は、

会社を定年退職する時に掛けられる言葉だったり、、

亡くなった時に掛けられる言葉だったり、、

芸能人で、仕事を干されていたのに、亡くなってからいきなり評価されたり、いい人呼ばわりされたりしますよね!

亡くなると評価がリセットされて、今までのマイナス評価がむしろプラス評価になるのは、それは二度と戻ってこないから言われているんです。

むしろ、邪魔だからもう戻ってくるな的な意味も、何処かにはあるんです。

もう居場所は無いから戻ってくるな、、という意味もあるんです。

▶︎菅首相ラストツイートに労いコメント殺到「誰がやっても大変な貧乏くじみたいな時期に…」

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その人が所属する組織、グループから離脱する時に掛けられる言葉です。

本当に惜しい人材であれば、どういう形であれ組織に残る筈だし、

それを留意されない時点で、その組織から評価されていないと言う事です。

▶︎河野太郎氏「100点満点で120点」 閣僚在任中を自己採点

本来、ここで書くつもりは無かったのですが、繋がってしまったので書きます。

100%出し切った結果が評価されず、、と言い換えることも出来ます。

また、自分は努力しなくてよい、、ありのままで良いと宣言している訳です。

そんな人間は成長しません。

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何故、選挙で敗退したのか?

それをその原因を外に求めて、

自分は悪く無いと言い続けている人間は成長なんてしません。

何度、チャレンジしても駄目でしょうね!

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さて、上の件、、企業の団体接種がゴタゴタで上手くいかなかった件とかは、

それを含めて、ワクチン接種、、大枠でコロナ対策、、

それを含めて120点だったということでしょうか?

部下の手柄は自分の手柄です。

では部下の失態は、、自分には責任は無いのでしょうか?

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精一杯、職務を全うしたつもりだったが、力が足りなかったっと、、

言った方がカッコ良くて、潔いと思うんですがねぇ、、

自己査定が100点を通り越して120点って、、

その仕事全体の総合評価を考えると、それを120点と言っている時点で、

自分は無能です、、と宣言している様にしか感じないのですが、、

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まあ、他人のことは良いです。

人に好かれるには、評価されるには自分が変わるのが手っ取り早いです。

アプリが売れないのも、、見る目が無いと言い続けて行っても売れる訳ではありません。

口コミで売れるはず、、では、その口コミは何時起こるのでしょうか?

運良く、口コミが起こったとしてもブームが起こったとしても単発のブームは、

3日、無いし4日で終わります。

それでも、次の口コミをじっと待つのでしょうか?

自分が妥協して、お客さんの嗜好に合わせないと、、

プライドは必要ですが、プライドだけでは食っていけません。

私は、今の自分にプライドを持ちつつ、足りないところを追い続けたいですね!

今の自分が100点なんて思ったら終わりです。